【時短&便利】生活にも仕事にも役立つ印鑑

印鑑はサインに代わる個人を証明する手段の一つです。「ペンがなければ印鑑を押せばいいじゃない。」を体現した日本の古き良き文化ではあるのですが、捺印・押印する箇所が多いと朱肉を何度もつける手間が発生し非常に面倒に思いますし、そもそも朱肉が見つからずに家中を探したりで何かと手間がかかるのもまた事実です。そこでこの記事では、時短に役立つ便利な印鑑グッズを紹介します。



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任意の文字を作成できる印鑑

任意の文字というのは、例えば名前や住所などです。名前や住所などを印鑑として作成してしまえば、封筒やハガキの記入、各種申請用紙の記入などが楽になります。

朱肉を必要としないスタンプ印と朱肉を必要とするゴム印から選択できますが、どちらも1000円から2000円程度で作成できます。インターネットからオーダーすることもできますし、近くの文房具屋さんでも作成できます。

一例として名前や住所を挙げましたが、他の使用方法でもいいんです。生活や仕事で記入する頻度の高い文書などを作ってしまえば半永久的に使い続けることができます。1回使うことに数秒~数分の節約になります。

シャチハタ
シャチハタ

三文判を連続で押せる印鑑ホルダー

脱印鑑が進んでいる現代でも印鑑が必要な場面が多々あります。そしてスタンプ印が使用不可で三文判ではなければならない書類なんてものが存在します。

そして、いざ三文判を使用する時に直面する問題は2つ考えられます。

1つ目は、朱肉が見つからない問題です。滅多に使うことのない三文判だからこそ、いつの間にか朱肉が行方不明になっていることがしばしばあります。また、見つかったけど朱肉自体が乾いており使用できない場合も考えられます。

そして2つ目の問題は、押印箇所が多すぎる問題です。書類に押印する箇所が複数箇所もあるため、朱肉をつけて押印するという行動を何度も繰り返す必要があることです。特に仕事では無意味な三文判を押印し続ける雑用仕事も存在します。

そこでこれらを解決するアイテムが「印鑑ホルダー はん蔵」です。

三文判を連続で押せることができ、なおかつ朱肉を必要としないのです。もちろん使い続ければインクの補充が必要になりますが安価で購入できます。またセットしたまま置いておくことができるので場所も取りません。

  • 三文判を押したいけど朱肉が見つからない時
  • 三文判を何箇所も押す必要がある時

これらの手間を解決を解決してくれます。是非使用して便利を体験してみてください。

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