【日本一周】車中泊ひとり旅part23(青森→北海道 函館)

仏ヶ浦展望台からの景色

おはようございます、森山です。

道の駅かわうち湖で車中泊しましたが、相変わらず駐車場はガラガラです。昨晩に引き続き車は私を含め2台しか停まっていませんでした。ただ一つ違ったのは昨日いた1台はなくなっており、代わりにキャンピングカーが1台停まっていました。

昨日は20時頃に就寝し5時に起きたため睡眠十分です。静かな道の駅のためよく寝れました。

今日はフェリーの時間が決まっているので、このまま先へ進んでも時間が余ってしまう問題が発生しています。よって1時間ほど逆走することを決意しました。

というわけで最初の目的地は恐山です。

目次

恐山菩提寺

恐山菩提寺
観光地名恐山菩提寺
住所青森県むつ市田名部宇曽利山
入山料大人500円、小中学生200円(団体割引あり)
駐車場無料
入山時間6:00〜18:00

恐山は日本三大霊場の一つとされています。「恐」や「霊」の文字だけ見ると怖い印象ですが、別に怖いことなどなにもありません。多少の言い伝えや迷信、オカルト話なんかもありますが、私はそういった話に興味がないので気にしません。

今回はその恐山にある有名な寺院、恐山菩提寺(おそれざんぼだいじ)にやって来ました。この辺りは日本有数のパワースポットなので来る価値は大いにあります。

少し山道を走り、駐車場に到着したのは朝7時です。にもかかわらずか駐車場には20台ほど車が停まっていました。
開門時間は6時ですが、朝の1時間でこんなにこんなに集まるんですね。すごい人気スポットのようです。

入口で入山料を支払いパンフレットを受け取りました。パンフレットには鳥瞰図(マップ)と見所が載っており、広い境内をパンフレットを見ながら順に散策していきました。

恐山菩提寺からの景色

恐山菩提寺の境内は火山岩で覆われており、お地蔵様もたくさんいます。

近くには山と森、湖も広がっており、色んな景色を同時に楽しむことができます。

恐山菩提寺の火山ガス噴出

また、所々火山ガスが吹き出しており硫黄の匂いが辺りを漂っています。 手を近づけると少し熱を感じました。火傷するかもしれないので触らないほうがいいと思います。

硫黄の匂いってなんかいいですよね。具体的に何が好きかはわかりませんが、何か好きって感じです。

グルっと一周散策するとちょうど1時間経過していました。細く散策するなら2時間程度の滞在時間となるでしょう。

仏ヶ浦

仏ヶ浦
観光地名仏ヶ浦
住所青森県下北郡佐井村長後
入場料無料
駐車場無料駐車場あり
入場時間24時間

青森県の仏ヶ浦に来ました。ここには無料駐車場が完備されており、そこから遊歩道を進むと仏ヶ浦に行くことができます。

入口には熊出没注意の看板とあり、さらに近くには仏ヶ浦の行きは徒歩20分、仏ヶ浦からの帰りは30分との情報も掲示されていました。

行き道、観光客とすれ違いましたが、まるで地獄から這い上がって来たかのような険しい顔で息を切らせながらゆっくりと歩いていました。帰り道は相当険しいようです。

実際に行きほぼ下るだけなので、体力的には全く問題ありませんでした。とうわけで到着すると白く神秘的な岩と透き通った青い海の景色が目の前に広がります。

特に仏ヶ浦の見所は、なんといっても長い年月をかけて自然が作り上げた巨大な岩です。

岩というより崖というほうが正しい表現かもしれません。まるでアート作品かのような、奇妙で不思議な形状をしています。

さて、戻るのが億劫ですね。なぜなら坂道を登らなくてはならないので。でもこのままここに住むわけにもいかないので、気合を入れて戻ります。

坂道を少し登るとすぐに息が切れてしまいます。遊歩道にはベンチがいくつも置いてありましたので、ベンチを見つける度に利用しました。ベンチがないとこでも地べたで休みました。今までの旅で一番しんどかったです。

帰り道は30分という情報でしたが実際に測定しました。何度も休みながら普通に歩いて14分でした。休憩無しで登れるほど体力のある人は10分くらいで登りきってしまうでしょう。

ちなみに自販機や売店がなかったので事前に準備したほうがいいです。そして観光するなら体力のある若いうちに行った方がいいと言っておきます。とはいえ別ルートで遊覧船もありますので、体力に自信の無い方は遊覧船での観光をおすすめします。

仏ヶ浦から少し北に車を走らせると、とある駐車場を見つけたので自販機があればと思い寄りました。

仏ヶ浦展望台からの景色

仏ヶ浦展望台です。

自販機は残念ながらありませんでしたが、展望台の木の隙間から仏ヶ浦の海岸を覗き見ることができました。

天候もよくいい景色を堪能できたので、結果的に寄ってよかったです。

本州最北端

こゝ本州最北端の地 碑
観光地名本州最北端
住所青森県下北郡大間町
入場料無料
駐車場無料駐車場あり
入場時間24時間

青森県には大間崎には「こゝ本州最北端の地」と書かれた石碑があります。

駐車場は、無料で利用できる大間崎駐車場に車を停めましたが大変込み合っていました。ここから石碑までは徒歩1〜2分で到着できます。

本州最北端の地にはカメラスタンドが設置されていませんでしたし、石碑の目の前は下りの階段になっていました。

一人で来る場合には、コミュ力が高い人なら他の観光客に撮影をお願いすればいいですが、そうでないのなら長めの三脚を用意しておいたほうがいいですね。

駐車場付近や本州最北端石碑付近には大間まぐろが食べれる飯屋がたくさん並んでいました。まぐろを食べることは決定として、ウニも食べようと考えていたらいいメニューを発見しました。

ウニマグロ丼

うにまぐろ丼

大間まぐろは、まぐろ界隈の中でも有名なだけあって、とてもおいしく頂きました。

その後はフェリーまで時間があったので温泉に行きましたが、シャンプーやボディソープが置いておらず湯船の温度が45℃くらいある温泉でした。足だけ浸かりましたが熱くて入ることはできませんでしたし、浸かった足はしばらくヒリヒリしていました。ここは地元の熱い温度が好きな人が集まる温泉のようです。

津軽海峡フェリー

津軽海峡フェリー大間ターミナル

津軽海峡フェリー大間ターミナルには出航時間の約90分前に到着しました。実際は40分前までに到着すれば十分間に合うのですが時間が余ったので余裕をもっての到着です。

ターミナルの駐車場に車を停め、中で受付を行い料金を支払います。料金は2万円弱でした。

搭乗レーンに並ぶには少し早そうだったので、ターミナルのFreeWi-Fiを利用しスマホポチポチして時間をつぶしました。その後出航の40分前に搭乗レーンに並びましたが、ここではFreeWi-Fiの電波が届きませんでした。

フェリー内は、雑魚寝スペースも展望デッキのベンチも人がいっぱいだったので、あっちこっちにウロウロして時間を潰しました。2時間弱のフェリー旅を楽しみ、人生初の北海道へ。

五稜郭跡

五稜郭跡
観光地名五稜郭跡
住所北海道函館市五稜郭町
入場料無料
駐車場有料駐車場
入場時間4月~10月 5:00~19:00
11月~3月 5:00~18:00

函館市五稜郭観光駐車場に駐車し五稜郭跡に入りました。跡地の説明看板が点在しておりましたが、あまり興味をそそられませんでした。昔はここに建っていたんだ、ふ〜ん。って感じで散策しました。

歴史を知りたければ見て回るのが楽しいかもしれませんが、そうでない人にとっては広場を散策するだけの場所ですね。地域住民の憩いの場としてウォーキング、ランニング、ベンチで駄弁るなどで活用されている場所だと感じました。

五稜郭は星型をしていることで有名ですが、歩いているだけでは星型になっていることを感じ取ることができません。そこですぐ横にある五稜郭タワーから展望することにしました。

五稜郭タワー

五稜郭タワーからの景色
観光地名五稜郭タワー
住所北海道函館市五稜郭町
入場料入場自体は無料
展望台は有料(大人900円、中高校生680円、小学生450円)
駐車場有料駐車場あり
入場時間9:00~18:00

五稜郭タワーは五稜郭跡からすぐ横にあるので、車を函館市五稜郭観光駐車場に駐車したまま歩いて五稜郭タワーまで行きました。

展望台へのチケットを購入しエレベーターで展望台へ。展望台では五稜郭跡全景を一望することができ景色も良かったのですが、それよりも興味が湧いたものがありました。

それは、五稜郭の歴史を知ることができる展示です。

五稜郭を巡る争いなど非常に興味深い内容で、じっくり見て回りました。結局3周ほど読み返したのでしばらく長居してしまいました。

五稜郭跡自体はあまり興味を示さなかったのですが、これを見て歴史を知ったあとであれば興味が湧いたのかもしれません。

五稜郭タワー展望台は満足度が高かったですね。来て正解でした。営業時間は18:00までなので、日の短い冬場に来れば函館市内の夜景を見ることもできると思います。

もうすでに日が暮れ始めていますが今日はもう一つ行きたいところがあるので、五稜郭タワーの売店で少し腹ごしらえしてから次へ行きました。

函館山山頂

photo by 写真AC
観光地名函館山山頂
住所北海道函館市函館山
入場料入場自体は無料
ロープウェイで往復する場合(大人1500円、小人700円)
駐車場ロープウェイ乗り場付近に有料駐車場あり
山頂には無料駐車場あり
入場時間4月下旬~10月中旬(10:00〜22:00)
10月中旬~4月下旬(10:00〜21:00)

函館山には車で登ることができますが、混み合う夕方から夜の時間帯は一般車の通行が禁止になります。その時間に行く場合には、ロープウェイもしくはバス・タクシーで行く必要があります。

ロープウェイのチケット売り場にはライブカメラが付いており、案内の人が「山頂はこのような状況なのでチケットを買う前にご確認ください」って言ってました。

今日の函館山、ずっと雲がかかっているんですよね。始めから知っていましたよ。

フェリーから見た函館山

フェリーから見た函館山

五稜郭タワーから見た函館山

五稜郭タワーから見た函館山

でも今行かないとしばらく行く機会ありませんので行くことは決定しています。

というわけでロープウェイで山頂に行きましたがすごい人混みでした。雲で夜景が見れないので人が溜まっていく一方でした。せっかく来たのに見れずに帰るなんてしたくありませんからね。その気持ちわかります。修学旅行生達も見ることができずに嘆いていました。

曇りの日の函館山山頂からの景色

大半の時間は光すら見えないほど分厚い雲で覆われていまいたが、雲が薄くなり始めると観光客達の歓声が上がります。

そんな状況を繰り返し、1時間動画を回し続けて一番良く見えるの場面を切り取ったのがこれです。

だいぶ冷え込んできましたし天候が良くなる見込みもありませんので諦めました。ちょっと悔しいですね。こんなに夜景に執着したのは初めてです。いつかリベンジに来たいと思います。

ちなみに北海道から青森へ戻るのは函館ではない別のルートを考えているので、この旅では函館にもう来ないと思います。

道の駅 なないろ・ななえ

施設名道の駅 なないろ・ななえ
住所北海道亀田郡七飯町
駐車場無料駐車場
営業時間トイレ・駐車場は24時間利用可
9:00~18:00(店舗によって異なる)

今日は道の駅なないろ・ななえで車中泊ですが、すごい量の車が停まっていました。函館に近くアクセスが良いからなのか人気スポットのようです。

夜になると、正面のモニュメントがカラフルな光でライトアップされていました。

今日の報告

感想

昨日と今日と走った道は青森県の道は数日前に大雨が降った影響か、所々で土砂崩れが起きているようで、多数の通行止め箇所がありました。この辺りは地盤が弱い地域なのかもしれません。

ところで、今日疑問に思ったことがあります。函館山を遠くから見ていると「雲」がかかっていると思っていました。でも、いざ函館山山頂に登ると「霧」がかかっているなと感じます。つまり、雲と霧の違いって何?って思ったわけです。はいググってみました。

結論から言うと同じらしいです。山の麓から見れば雲だし山の中から見れば霧。見る視点によって言い方が変わるだけというわけでございました。

今日は内容の濃い一日でした。色んな場所に行って、たくさん歩いて、おいしいもの食べて、歴史を学んで、いい景色を見れました。旅してるぅ〜。

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