美酢(ミチョ)の種類と効果とか。危険性はあるの?

美酢希釈タイプ

美酢(ミチョ)との出会いのきっかけは親に勧められたことです。

始めはミチョミチョと聞き慣れない言葉で何を言ってるのかさっぱり理解できませんでした。

そんなこんなもあり試しに飲んでみたところ美味かったです。それ以来どっぷりハマってしまって毎日飲んでいます。

元々りんご酢とか黒酢などの「酢」の飲み物は好んでよく飲んでいるし、「酢」の食べ物も好きでよく食べているので、ハマるのは当然のことでした。

私が飲んでいるのは希釈するタイプで、大体3〜4倍希釈で飲んでいます。目分量ですが飲めりゃいいんです、飲めりゃ。

ということで、この空前の美酢ブームに乗り遅れないように、美酢のことを徹底的に調べ上げました。

独自調査なので間違っていたらごめんなさい。

きっと街中でミチョミチョ言っていても、誰もが美酢だと認識する日は近いことでしょう。

目次

美酢とは

美酢の意味は?

美酢は韓国語では「미초」と書きます。発音は「mi-cho」です。

個々の意味は、
「미」は「美」と訳します。美男や美女にもこの字を使います。
「초」は「酢、初め、始め、秒、草」といったいくつかの意味を持っています。

日本語に直訳すると「美しい酢」、意訳するならば「美しくなる酢」といったところでしょうか。

発音の似た韓国語としては「미쳐」といった言葉があり、発音は「mi-chyeo」 、意味は「狂っている、クレイジー」です。

個々の意味は、
「미」は「美」と訳すことは前述した通りですが、
「쳐」は「打つ、叩く、張る、引く」といった意味になります。

安易に発音すると、「こいつ狂ってやがるぜ」って思われるかもしれませんね。

美酢はどんな酢?

美酢は100%果実発酵酢から作った果実のおいしさを楽しむ飲むお酢です。

美酢ができるまでの工程は、

  1. 100%果汁を
  2. 1次酵母発酵で果実ワインに
  3. 2次酢酸発酵で果実の発酵酢に
  4. 自然発酵でまろやかな風味に

とラベルに記載されています。

果実から作られる酢のことを果実酢といいますが、果実酢は果物が原料になっているので果実に含まれる栄養素を体に摂取できます。

美酢は、この果実酢を使用して作られた調味酢という位置付けで販売されています。

美酢の会社は?

美酢の輸入販売会社は、CJ FOODS JAPAN株式会社です。

CJグループは1953年創業から、食品事業だけに留まらずサービス、バイオテクノロジー、新流通、エンターテイメント&メディアなどの幅広い事業を展開しています。韓国では名前を知らない人がいないのではというほどの巨大な組織です。

そのCJグループが日本に初めて事務所を開設したのが1978年です。最近では2019年07月にCJ FOODS JAPAN㈱を日本に設立しました。

美酢はCJ FOODS JAPAN㈱を代表する商品であり、近年の健康ブームや美容ブームも相まって売上高は年々拡大しており、知る人ぞ知る健康飲料として一大旋風を巻き起こしています。

巨大なグループで長年培ってきた知識とノウハウで、マーケティング活動は大成功。今後も成長を続けていくのは誰の目から見ても明らかです。

美酢には、インスタグラムとツイッターの公式アカウントがあります。インスタのフォロワー数は9.2万人、ツイッターのフォロワー数は3.1万人です。(2022年6月時点)

酢の効果と美酢の効果

美酢の前に、そもそも酢とはどんなものでどんな効果があるのか説明します。

酢とは?

酢は、食酢品質表示基準により以下のように分類されます。

食酢━┳━醸造酢━┳━穀物酢━┳━米酢
・・・・・・・・・・・・・┣━米黒酢
・・・・・・・・・・・・・┗━大麦黒酢
・・・・・・・・┗━果実酢━┳━りんご酢
・・・・・・・・・・・・・・┗━ぶどう酢
・・・┗━合成酢

食酢

醸造酢及び合成酢。

醸造酢
  1. 穀類、果実、野菜、その他の農産物若しくははちみつを原料としたもろみ又はこれにアルコールも若しくは砂糖類を加えたものを酢酸発酵させた液体調味料であり、氷酢酸又は酢酸を使用していないもの。
  2. アルコール又はこれに穀類を糖化させたもの、果実、野菜、その他の農産物若しくははちみつを加えたものを酢酸発酵させた液体調味料であり、氷酢酸又は酢酸を使用していないもの。
  3. 1及び2を混合したもの。
  4. 1、2又は3に砂糖類、酸味料、調味料、食塩等を加えたものであり、不揮発酸、全糖又は全窒素の含有率が、それぞれ1.0%、10.0%又は0.2%未満のもの。
合成酢
  1. 氷酢酸又は酢酸の希釈液に、砂糖類、酸味料、調味料、食塩等を加えた液料でり、不揮発酸、全糖又は全窒素の含有率が、それぞれ1.0%、10.0%又は0.2%未満のもの。
  2. 1又は氷酢酸若しくは酢酸の希釈液に醸造酢を混合したもの。
穀物酢

醸造酢のうち、穀類の使用総量が40g/L以上のもの。

果実酢

醸造酢のうち、果実の搾汁の使用総量が300g/L以上のもの。

米酢

穀物酢のうち、米の使用量が40g/L以上のもの。(米黒酢を除く)

米黒酢

穀物酢のうち、米(玄米のぬか層の全部を取り除いて精白したものを除く。)又はこれに小麦もしくは大麦を加えたもののみを使用したもので、米の使用量が180g/L以上であり、発酵及び熟成によって褐色又は黒褐色に着色したもの。

大麦黒酢

穀物酢のうち、大麦のみを使用したもので、大麦の使用量が180g/L以上であり、発酵及び熟成によって褐色又は黒褐色に着色したもの。

りんご酢

果実酢のうち、りんごの搾汁の使用量が300g/L以上のもの。

ぶどう酢

果実酢のうち、ぶどうの搾汁の使用量が300g/L以上のもの。

酢にはどんな効果があるの?

酢には、身体と食材に対してどのような効果があるのかを説明します。

身体に対して発揮する酢の効果

  • 食欲増進
  • 便秘改善
  • 疲労回復
  • 内臓脂肪燃焼
  • 血中脂質低下
  • 血糖値低下・血糖値上昇抑制
  • 高血圧抑制
  • 血中アルコール濃度上昇抑制
  • カルシウム吸収促進
  • 美肌
食欲増進

酢には唾液や胃酸の分泌を促す効果があるため食欲が増進します。食前に酢を摂取することで夏の食欲がないときでも食欲増進効果が現れます。もしダイエット中であれば食後に摂取するほうがいいかもしれませんね。

便通改善

酢には胃酸の分泌を促すことは前述した通りですが、胃酸の分泌を促すことで腸内の蠕動(ぜんどう)運動が活発になり便通の改善効果が期待できます。

また、酢に含まれているグルコン酸が腸内の善玉菌を増加させることと、酢の殺菌効果で悪玉菌を減少させる効果も便通改善に一役買っています。

疲労回復

筋肉が疲労する時にグリコーゲンが分解されて乳酸が溜まります。そして酢には、グリコーゲンの補給と乳酸の分解効果があります。

酢と一緒に、体内のエネルギー源である糖質を摂取することでグリコーゲンを効率よく体内に補給できます。また酢にはクエン酸が含まれていますが、このクエン酸には身体に溜まった乳酸を分解する働きがあり、疲労回復効果があります。

内蔵脂肪燃焼

酢に含まれるアミノ酸には内蔵脂肪の燃焼を助ける働きがあります。また、酢に含まれるクエン酸には、脂肪の蓄積を抑制する効果があります。

血中脂質低下

酢には、血中脂質を低下させる効果があります。

血糖値低下・血糖値上昇抑制

酢には、血糖値を低下させる効果と、食後の血糖値上昇を抑制する効果があります。

高血圧抑制

酢には、高血圧の抑制効果があります。

血中アルコール濃度上昇抑制

アルコールと一緒に酢を摂取すると、アルコールが体内へと吸収される速度を遅らせる効果があります。また、酢に含まれるアミノ酸にはアルコールを分解を助ける効果があります。これらの効果で二日酔いを軽減します。

カルシウム吸収促進

カルシウムは体内への吸収率が良くありませんが、酢と一緒に摂取することでカルシウムを体内へ吸収しやすくする効果があります。

美肌

酢に含まれるアミノ酸には、肌を美しく保つ働きがあります。

酢に含まれるアミノ酸での効果を期待するなら黒酢をオススメします。

黒酢にはアミノ酸が豊富に豊富に含まれています。というか圧倒的な差があります。

覚えておいてください。アミノ酸なら黒酢!

食材に対しての酢の効果

  • 殺菌効果
  • 荷崩れを防止する
  • 肉や魚を柔らかくする
  • 油を分解する
  • アク抜き
  • ぬめりを取る
  • 変色防止
  • 発色作用
  • カルシウム溶出
殺菌効果

酢には、菌の繁殖を抑える効果と殺菌する効果があります。これにより酢に漬けた食材は長期保存が可能になります。

煮くずれを防止する

酢には短時間煮込むことにで、タンパク質を固める効果があります。

肉を魚を柔らかくする

酢にはタンパク質固くする効果がありますが、長時間煮込むことで柔らかくする効果があらわれます。肉や魚料理に使うことで柔らかくできることと、柔らかくなることで骨から分離し易くなります。

油を分解する

酢には油を分解して脂っこさを和らげる効果があります。油汚れの掃除にも使用しても効果を発揮します。

アク抜き

アクの強い食材を酢水にさらすことによってアクを抜くことができます。

ぬめりを取る

酢をかけて擦ることで、魚のぬめりを簡単に取ることができます。

変色防止

酢水にさらすことにより野菜の変色を防ぎます。

発色作用

酢には、アントシアニンが含まれている食材をより鮮やかな赤色に発色する効果があります。

カルシウム溶出

酢には、骨や貝殻などと一緒に煮込むとカルシウムを溶出させる効果があるので、カルシウム補給に役立ちます。

酢を摂り過ぎるとどうなる?

1日の摂取量の目安は大さじ一杯、数量でいうと15mlと言われています。

では、それ以上摂取するとどうなるのでしょう。

  • 歯のエナメル質が溶ける
  • 喉が炎症を起こす
  • 胃や腸が炎症を起こす
歯のエナメル質が溶ける

酸性度の強いものを口にする頻度が高いと、歯の表面を覆っているエナメル質が溶け出します。この現象を酸蝕症といい知覚過敏症や歯の変色や変形の原因となります。

しかし酸性度の高いものは酢以外にもたくさんあり、

  • 柑橘類
  • ジュースや炭酸飲料
  • スポーツドリンク
  • ワイン

など、普段何気なく口にしてものも多くあります。

ですから酢を摂取しすぎたからと言って、そんなに心配するようなことではないと思われます。

しかしそれでも心配な方には3つの対策があります。

  1. 食後に軽く口をすすぎましょう。
  2. 酸性度の高いものに触れた直後の歯は軟らかくなっているので、30分程度時間を置いたあとに歯磨きをするようにしましょう。
  3. エナメル質を強化する歯磨き剤を使用しましょう。

心配な方は最低限これだけはやっておきましょう。

喉が炎症を起こす

酢は酸性が強いので、喉に炎症を起こす可能性があります。

胃や腸が炎症を起こす

喉を同様に胃腸も炎症を起こす可能性があります。

糖質と甘味料について

純粋に酢だけであれば健康なのは分かりました。では飲む酢の場合はどうなのでしょうか。

美酢に関わらず全ての飲食物に言えることですが、高糖質・高カロリーは健康に良くないですよね。

飲む酢を選ぶ際に気になることは、

  • 砂糖がどの程度入っているか
  • 穀物酢であれば米や麦が原料なので糖質量がどの程度なのか
  • 果実酢であれば果物が原料なので果糖量がどの程度
  • 人工甘味料の有無

といったところでしょうか。

まず砂糖と穀物の糖質ですが、砂糖の糖質のほうが血糖値を急上昇させます。他の栄養価の面で見ても砂糖は穀物に比べて劣っています。

次に穀物酢と果物酢の糖質量ですが、穀物酢に含まれる糖質のほうが果物に含まれている糖質よりも若干多いです。

そして、人工甘味料はカロリーを持たず血糖値を上げない物質です。しかし甘みを感じているにもかかわらず、体内では糖分が足りないと感じて甘いものが食べたくなり、結果的に食べてしまって太る。という理屈になるらしいです。

糖質の質と量、効果などを総合してランク付けするなら、1位果実酢、2位穀物酢、3位人工甘味料、4位砂糖といったところでしょうか。

しかし、糖質というのはほとんどの飲食物にも入っているものなので、過剰に摂取すれば糖尿病などを発症する可能性が高まりますが、過剰に摂取しなければ恐れることはないということです。

美酢の原材料と危険性は?

飲む酢にするために甘くしている美酢ですが、甘くしている成分は砂糖ではなくフラクトオリゴ糖と甘味料(ステビア抽出液物)です。

栄養成分表示は、フレーバーによって多少の違いがありますが、主力商品「希釈タイプざくろ」では、コップ1杯分50mL当たり(200mL/1杯、4倍希釈時)に対して以下の表の通りとなります。

エネルギー61kcal
炭水化物15.2g

炭水化物は、糖質と食物繊維を総称するのがラベル表示の決まり事です。

美酢にはおそらく食物繊維はほとんど入っていないと思われますので、この炭水化物の中には果糖とフラクトオリゴ糖が入っています。

炭水化物の量だけで考えると、一般的なスポーツドリンクは500mL当たりで30g程度、一般的な炭酸飲料は500mL当たりで50g程度です。そして美酢を500mL当たりに換算すると38gとなります。

しかし違いは炭水化物の中身です。前者は砂糖や果糖ぶどう糖液糖、後者はフラクトオリゴ糖です。この違いこそが決定的な差となります。

砂糖や果糖ぶどう糖液糖をたくさん摂取すると、肥満になりやすいと言われています。

しかしフラクトオリゴ糖は砂糖のような甘さを持ちながら体内で分解・吸収されないため、血糖値をほとんど上げない性質を持っています。さらに、分解されずに大腸まで届くと腸内の善玉菌の餌となり、腸内環境を改善する効果があります。まとめると、フラクトオリゴ糖は、砂糖のように甘いけど砂糖より太りにくい。ということです。

次にステビア抽出物ですが、ステビアは砂糖の約300倍もの甘みを持つと言われています。そしてこのステビアの特徴ですが糖質は入っていません。いわゆる糖質ゼロです。一昔前まではステビアは危険だとして禁止してた国もあったようですが、今は安全性が認められ規制は緩和されています。

なら、甘味を付けるなら全部ステビアでいいじゃんって思いましたが、やらないってことはコスパとか味とか匂いとかの事情があるんだと思います。

ということで美酢は原材料として使用しているものに危険性があるものは含まれていません。むしろ健康のことを考えているからこそ、砂糖を使用せずにフラクトオリゴ糖と甘味料(ステビア抽出液物)を使用していると言えます。

また、韓国で作られて日本に輸入しているわけですが、日本の食品衛生法に基づく輸入手続きをクリアしているので危険性はありません。ただ単に、日本以外の飲食物は危険だと考えが根付いているのでいることが、不安を煽っている原因だと考えられます。

美酢の効果は?

美酢の効果は、前述した酢にはどんな効果があるの?と同様な効果が期待できます。原材料は健康に気を使ったものを使用していますので、健康に害を及ぼすこともありません。ただし摂り過ぎなければという話です。

摂り過ぎた場合は、前述した酢を摂り過ぎるとどうなる?で記載した内容に加えて、糖質の過剰摂取となる可能性があります。いくら健康に気を使った原材料を使用しているからといって摂り過ぎは良くないということです。

ということで長々と書きましたが総評です。

酢は身体にいい!でも摂り過ぎは良くない!
美酢も身体にいい!でも飲み過ぎは良くない!

これが結論です。

美酢のタイプとフレーバーの種類【2022年6月時点】

美酢の種類は、希釈タイプ、ストレートタイプ、ゼリータイプ、アイスタイプ、サワータイプの5タイプあります。

フレーバーの種類は、希釈タイプで8種+2種、ストレートタイプで3種、ゼリータイプで5種、アイスタイプで2種、サワータイプで3種展開されています。

これだけあるとどれを選ぶか迷ってしまいますね。

希釈タイプ

水などで割って飲む希釈タイプです。

フレーバー風味内容量
ざくろフルーティーな後味900ml
マスカット爽やかな味わい900ml
パイナップルすっきりした甘さ900ml
もも甘酸っぱさが残る味わい900ml
カラマンシーすっきりとした味わい900ml
いちごフルーティーな後味900ml
みかんすっきりした後味900ml
レモンすっきりした後味900ml
Beauty Plus+ マンゴーフルーティーな味わい400ml
Beauty Plus+ ざくろフルーティーな後味400ml

Beauty Plus+とは、コップ1杯で1日分のビタミンC摂取推奨量を摂取できる栄養機能食品です。

希釈タイプですが、ラベルにはこの様に表示されています。

水で希釈する場合は「4:1」〜「2:1」が基本の希釈割合です。

薄めに

水4:美酢1

程よく

水3:美酢1

濃いめに

水2:美酢1

自分の好みで濃薄を調整できることが希釈タイプのうれしいポイントですが、水と希釈しなくとも美味しい酢の飲み物を作ることができるのです。ラベルにはこの様に炭酸水、ビール、牛乳で割ることでも美味しい美酢が作れるとの表示があります。

美酢エード

炭酸水3:美酢1

クラフト美酢ビール

ビール4:美酢1

美酢ミルク

牛乳2:美酢1

炭酸は、酢と同様に疲労回復や整腸作用があるので、混ぜて飲むことは理にかなっています。

酢には、二日酔いを軽減させる働きがあるので、ビールと混ぜて飲むことは理にかなっています。

酢にはカルシウムの吸収を助ける働きがあるので、牛乳を混ぜて飲むことは理にかなっています。味は果物のヨーグルトのような食感と味わいになります。

ただでさえフレーバーの種類が多いのに、希釈の仕方も自由自在に楽しめるのが希釈タイプの最大のメリットです。

ストレートタイプ

そのまま飲めるストレートタイプの飲む酢です。

内容量が200mlのミニサイズもあるので、ちょっとした休憩のとき用に持ち歩くこともできますね。

フレーバー200ml当たりのビタミンCとクエン酸の量内容量
いちご&ジャスミンビタミンC100mg
クエン酸400mg
200ml
950ml
アップル&カモミールビタミンC300mg(※200mlタイプ)
ビタミンC100mg(※950mlタイプ)
クエン酸400mg
200ml
950ml
カラマンシー&ミモザビタミンC200mg
クエン酸400mg
200ml

ゼリー

ゼリータイプの飲む酢です。

ダイエットを意識するなら低カロリーのものを選択したいですよね。

フレーバーカロリー内容量
ビューティービネガーゼリー ざくろ48kcal130g
ビューティービネガーゼリー 青りんご51kcal130g
ビューティービネガーゼリー もも52kcal130g
ビューティービネガーゼリー パイナップル56kcal130g
ビューティービネガーゼリー カラマンシー62kcal130g

アイス

アイスタイプの飲む酢です。この場合は食べる酢になるのかも。

フレーバー風味内容量
ビューティースクープ ざくろなめらかな舌触りでざくろの甘みとお酢の酸味ですっきりフルーティーな味わい70ml×4個
ビューティースクープ パイナップルなめらかな舌触りでパイナップルのジューシーさとお酢の酸味ですっきりフルーティーな味わい70ml×4個

サワー

アルコール入りの飲む酢です。お酒は20歳になってから!

フレーバー特徴内容量
ビューティービネガー ざくろアルコール4%
果汁11%
350ml
ビューティービネガー カラマンシーアルコール4%
果汁7%
350ml
ビューティービネガー パイナップルアルコール4%
果汁6%
350ml

アレンジレシピ

公式サイトではこれだけのアレンジレシピを紹介しています。

ここではメニュー名だけを一覧にしましたので、レシピを詳しく見たい方は公式サイトを御覧ください。

  • フルーティパンプキンサラダ
  • フルー酢コールスロー
  • パンケーキ美酢&ベリーソース添え
  • 美酢納豆
  • フレンチトースト美酢ソース添え
  • 美酢クリームチーズピザ
  • オイルサーディン美酢かけ
  • フルーツ酢ちらし
  • そうめんでビビン酢
  • ハワイアン美酢テリヤキチキン
  • ジンジャー美酢ポーク
  • 季節野菜の酢味噌和え
  • 美酢ジュレの牛しゃぶサラダ
  • 美酢の浅漬け
  • 美酢ソースでオープンパンケーキ
  • さっぱりビネガーフルーツドレッシング

どこで買える

スーパーや薬局、コストコやドンキなどにあります。コンビニにある場合もあります。

ネットからでも購入できます。

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