Windowsの使用歴が10年以上あるので脳も指もWindowsに慣れきってしまっています。しかし、MacBookを購入したため使い方を学んでいる最中なのですが、MacBook歴3ヶ月程度だと「なんでこの機能がないんだ!」と不便に思うことがよくあります。
Android歴5年からiPhoneに変えたばかりの時の不便さやイライラ感と同じような気分を感じています。しかし、慣れというものは恐ろしいもので、今では立派なアップル信者になりました。
機能がないのではなく、やり方がわからないだけなので大抵の操作は調べれば解決します。だからこそ、調べて・学んで・慣れるのみ!
ということで、今回はDeleteキーの操作方法を調べました。
目次
【Windows】と【MacBook】の[Delete]キーの違い
少しややこしい話ですが、WindowsとMacBookではDeleteキーの機能が違います。Windowsでは[Backspace]と呼んでいたキーが、MacBookでは[delete]と呼ばれています。つまり、
- Windowsでは[BackSpece]で、文字入力カーソルより前の文字を削除します。
- MacBookでは[delete]で、文字入力カーソルより前の文字を削除します。
とういうことになります。
そして次に、後ろの文字を削除するしたい時にどうするかをということですが、
- Windowsでは[delete]で、文字入力カーソルより後ろの文字を削除します。
- MacBookでは、そのような機能のボタンが見つかりません。
見つからないので調べました、というのがこの記事のテーマです。
"Deleteキー"に相当する操作
"Deleteキー"に相当する操作。つまり「MacBookで、文字入力カーソルより後ろの文字を削除する方法」は2つあります。
①[fn] + [delete]
②[control⌃] + [D]
Windowsと比較すると、
一長一短ってとこですね。
よって、ドロー!