WindowsでExcelを使用していた期間が長すぎて、MacBookに買い替えてからも自然とWindowsのショートカットキーを押してしまうことがあります。そこで操作ができなくて”ハッ”となるんですよね。あーまた間違えた!って。
ということで今回は、「Numbersでのセル内改行のやり方」を調べました。
WindowsのExcelでは[Alt]+[Enter]で出来たセル内改行ですが、MacBookのNumbersでは2つのやり方がありました。
①[option⌥]+[return↩]
②[control⌃]+[return↩]
う〜む、片手じゃ操作できませんね。前にもこんな気持ちになったことがあったような。。。
ところでこのセル内改行の件ですが、会社のWindowsのパソコンでExcelの共有データを操作している時にセル内改行を使用せずに、スペース連打で無理やり改行させているデータをごまんと見てきたことを思い出しました。
幸いなことに私は完璧主義者ではありませんので、出力さえうまくできればいいんですが、編集が必要になったりすると直すのが面倒なんですよね。
何が言いたいかって言うと、共有データは見るだけじゃなくて編集のことも考えてください!っことです。次に同じデータを自分で編集することもありますし、印刷したら改行がめちゃくちゃなプリントが出来上がりますよって話です。
無駄です、紙が。
時代に合ってないです、エコ的に。
時代はSDGsですよ、2022年現在では。
まぁセル内改行という操作方法を知らないというよりは、セル内改行っていうやり方があるってこと自体を知らないから、こういう無理やりなデータを作成してしまうんでしょうが。。。
知らないは罪です。学びましょう!