【Mac操作】NumbersでExcelのF2に相当するキーは?

ExcelでF2といえば、セルの入力モードと編集モードを切り替えることが出来ます。

つまり、今までは文字が入力されたセルをマウスでダブルクリックしていた操作を、マウスを使わなくてもキーボードだけで入力・編集作業が効率よくできるようになるキーなんですが、MacBookのNumbersではどう操作すればいいのかわかりませんでした。

余談ですが、Windowsを使ってた頃は表計算ソフトはほとんどExcelを使っていました。稀にGoogleスプレッドシートを使用することもありました。Googleスプレッドシートは、Googleアカウントを同期すればパソコン・タブレット・スマホなどで同じファイルを共有できるんですよね。まぁこれは、iCloudに保存したNumbersのデータでも同じことできますし、無料のクラウドを使用しても似たようなことができるので、Excelも一緒ではありますが。。。

はい、ということでMacBookを購入してからは、何かと不便な状況に陥り毎日操作方法を調べています。いち早く慣れたいものですね。

今回のテーマは、「MacBookのNumbersでExcelのF2に相当するキーは?」ということで、早速調べてみました。

答えは、[option⌥]+[return↩]でした。

ただこのキー配置では片手でできないんですよね。なんか使いづらいんだよな〜、Numbersさ〜ん。

両手でキーボードをカシャカシャ、ターンって鳴らしながらのハイスピード作業のときならいいんですけど、頬杖ついたり寝転びながらダラダラ作業するときに使いづらいです。

そう頻繁に使うわけではないし、MacBookに標準搭載されているから使い続けるんですけどね。

と、ここでひとつ大発見がありました。

今までエンターキーだと思っていたものは、リターンキーだったようです。

どうやらWindowsでは主にエンターキーと呼ぶそうで、MacBookは主にリターンキーと呼ぶそうです。

いや〜、MacBookは奥が深いな〜。

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